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瀬戸市立図書館の整備について

「瀬戸市立図書館整備基本構想」の策定及び方針変更について

 瀬戸市立図書館では、市民のみなさんをはじめ、関係機関・団体からのアンケート、ヒアリング調査、市民意見交換会を実施し、パブリックコメントを経て、平成27年度に「瀬戸市立図書館整備基本構想(平成28年3月)」を策定しました。

 その後、平成28年度には、建設に向けた市民合意のための非利用者調査や図書館フォーラムの開催に取り組むとともに、構想の中で掲げた5つの候補地について、具体的な建設可能性を探りましたが、建設にかかる費用や図書館建物の特質性(床荷重への配慮等)により適地を見出すに至りませんでした。

 さらに、平成29年度から10年間の市の新たな計画として、「第6次瀬戸市総合計画」をまとめる中で、市全体で今後取り組むべき事業の優先度を精査した結果、「図書館については現施設を継続利用する」との方針変更の決定に至りました。

 なお、構想策定を通じ、皆様からお寄せいただきました駐車場の使いづらさ等現図書館の課題につきましては、順次改善に努めてまいります。

 また、今後の本市にふさわしい図書館のあり方につきましては、平成30年度に設置いたしました「瀬戸市図書館協議会」において、外部の人材も交えた多様な視点から協議・検討をすすめていく予定としております。

「瀬戸市立図書館整備基本構想」 (PDF :4335KB)